「土星」ってなに？？？

土星？？？
土星？？？
土星？？？

って、、、、なんじゃ～？？？

って思っているあなた。

土星とは・・・・

土星は地球から遠く、ゆっくり回っていることから、

（土星は約３０年かけて回ります。なので２・５年１つの星座に滞在）

年老いた神の名がつけられたといわれている惑星です。

 

（そして、この土星の特性と関係する植物や香をお勉強し、月満ち欠けと共にバイオリズムを整えていくのが   ルナアロマセラピスト養成講座）だよ。

 

言ってみれば

口うるさいおじいちゃんみたいなイメージ

 

土星のキーワード：

規律、責任、権威、勤勉、厳格、厳しさ、禁欲、試練、忍耐、努力

うーん。。。なんとな～く耳が痛かったりする言葉の人が多いのでは？？？

 

なんとな～くネガティブなイメージ（だって試練（汗））があるものの、

土星はたくさんの智慧を持っているおじいちゃんなので、

土星のテーマを（星座やハウスで見てね）乗り越えてこその人生～。

 

苦労するのがよいわけでもなく、

苦労しないからよいわけでもなく、

みんな平等に与えられた宇宙からの宿題だよと思ってる。

 

しか～し・・・・。

あたしの宿題結構きつかった。

まだまだ終わる気配なし（笑）  

 

土星のマーク： （これを中津では「ちのマーク」って言ってます（汗）

 

土星の神話。

ギリシャ神話では時間の神様クロノスとして登場

父であるウラノスを暗殺したクロノスは、

「お前も息子によって私と同じ目に遭わされるだろう」  

という父の予言に脅え、

生まれた自分の子供を次々と呑むこんでいました。

 

当然のことながら、

自分の子供を呑みこみ食すクロノス妻のレアは、

そんなクロノスから逃れてゼウスを産み落とします。

 

最後に生まれたゼウスだけは、

母のレアーが偽って石をクロノスに食わせたために助かりました。

 

クレタ島で密かに育てられたゼウスは

クロノスに兄弟たちを吐き出させ、彼らと力をあわせて

クロノスらティーターン神族を倒したという神話があります。

 

ちなみにクロノスの絵を描いた、

私の大好きなゴヤ。

写真を載せようと思いましたが、あまりにもド迫力なので、、、

 

クレタ島の写真をのせますね。

ちなみに、サターンという名前は

ローマ神話の農耕神サトゥエルヌスに由来するもの。

 

土星の記号（♄）は、麦を収穫する際に使用する鎌を

表しているのそうです。（「ち」じゃないよ（笑））

 

さてさて、クロノスってどんな意味か知ってる？？？

ここにも土星のキーワードのつながりがあるよ  

 

本題のクロノス。

「時」

「時を刻む・管理する」

ザ・タイムキーパー

 

• すぐ飽きちゃう。
• すぐに考えがコロコロ変わってします。
• 好奇心旺盛。
• 決めたことが持続できない。
• 要するに継続することが苦手💦
• 結果、周りや関わってくれた人を
  振り回してしまう。
• わかっていても…。
  そう。でも。。。なんとなく。。。
• 約束したのに今そんな気分じゃなくなってしまった。

そんなあなた  

 

自分の土星をチェック＆自分の土星が入っている星のお部屋チェック

きっとそこにヒントが

宇宙からの土星のテーマ（宿題）ちゃんと受け取ってね～  

土星