恋愛したいのか結婚したいのか？　それとも恋愛してる自分に恋愛したいのか？

ホリスティックプラネット主宰、
星詠みビューティー®スタイリスト SAYAKA です。

 

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わたしは、かなり濃くてドラマティックな恋愛を

２１歳までしてたんだよね～

 

恋愛時期をあらわす金星が天秤座、

そこに火星＆冥王星もくっついちゃってるんだけど

かなりストライクゾーン狭く、

ピピピっ と来てすぐに一緒に住んでしまうパターン。

 

それまでに築きあげたいろいろなことを

すべて投げ出して、０から新しい彼とのスタート。。

（冥王星火星だね）

 

これかなりエネルギーがいるんだけど、

でも２１歳まで、ずーっとし続けていました

 

婚活してる人が超たくさんいると思うんだけど……

まずは「恋愛したいのか、結婚したいのか？」

それとも「恋愛してる自分に恋愛したいのか？」

 

意外と「どーでもいいー」と思ってる奴が

家族となると……なんとなく和むとか、

 

気を使わないで、げらげら笑える仲になるとか……

そんなミラクルが起きるかもしれないのに、、、

なんか「恋愛対象」をみんな狭めてる気がする。

 

人それぞれだと思うけど、

私は「結婚したい～ 」ってどんな相手とでも

いつも思ってたんだけど

 

「恋愛はもうやめて結婚する 」

と思ったときにトニー（彼）に出会った。

 

最初はタイプではないし、なんとなく頼りないし、

と思ってたんだけど、

 

またいつもの癖ですぐに一緒に住み始め、

文化の違いや、言葉の壁とかいろいろあったけど

なんとか乗り越えて

なぜ私が「結婚したい～」から

「結婚する」に変わったのか？

私はとにかく恋愛相手に振り回されるのが大の得意でした

そして身を削ってまで相手に合わせる→疲れる→頑張る→病気→お別れ

この繰り返し。数えきれないほど体験  

 

で、わたしの「気持ち」が安定してないと

演奏できない 何もできない

 

前期の演奏の試験の時に胃潰瘍になりながら

タバコ吸い続けて、すごい形相で試験に行ったことが。

 

間に合ったけど納得のいく演奏はできず。

そして頭の中は彼のことばかり。

あほか？？？

まず社会人になったら仕事くび。

そして演奏もきっと無理だろうな～……

ということに気づいて、

速攻「結婚しよう」というモードに

ここでのお話は、

金星（恋愛）

月（結婚、妻像、プライベートな自分）の違いです。

 

意外と繊細（笑）＆感受性が豊かすぎる～わたし

この部分↑は「月」ですね。

 

なかなか相手に見せれなくて、いつも「金星」天秤座ばっかり使って、

言い方は悪いかもしれないけど、

かなり「都合のよい女の子」的なポジションにいたんだよね。

 

そして、たまに見せる「月」に相手は戸惑い

→ 「重たい」 「奥さんみたい」になるわけ  

 

ある一例を取ると……

 

私のASCは射手座・かなりフレンドリーで、

笑顔絶やさず誰とでも仲良くなれて、面白い～

 

プラス「金星」天秤座

気が利くけどウエットな感じは全くなし。

客観的でいつも冷静な判断ができる、

 

でもでもでも   わたしの「月」は

蟹座     

 

かなりウエットで。。。

人見知り。ストライクゾーン狭し。

冷静な判断なんて、恋愛時は全くできません。

ヒステリックになるときも。

（ここ、天秤座の私しか知らない人ってビビる  ））

 

で、ある時の彼。

警察なんとか学校の訓練かなんかで

１年離れ離れになるって  

ありえん  

 

で、何があり得なかったんだろうかと思い出すと、

まず一緒に入れない。

会いたいときに会えないというか、ずっと会えない。

でもって、スキンシップも取れない（ここ結構大事）

 

実はお外では「戦士」

おうちでは「かなりの甘えん坊」なあたし。

ここわかってもらえないと、このギャップにかなりメンズはビビる

 

そんなLOVE GAMEにほとほと疲れて

「結婚するモード」になった時は、

もう「月」しか見せていませんでした。

 

そして、なかなか人前で泣くことのできなかったわたし。

親の前でも泣いたことがないかも。

朝起きると、枕が涙でびっしょりなことが多々あった記憶が

 

そんなあたしが、唯一人前で泣くことができたのが彼

「月（自分の感情）」を見せられる人を選んでいたんですね。

 

そして、出会ったころのチャートを見たんだけど、

土星（形創る・責任）が絡んでいて、面白いなと思った今日この頃。

 

自分たちの関係に責任を取るという形からスタートした私。

（ここでは書かないけど、本当にすさまじくドラマティックなことばかり起こった１４年間 ）

 

なんとなく私には「自分をさらけ出す覚悟」が必要だったのかもね～

なんて思う１４周年  

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